仕事のモチベーションは何処から来ますか
※今回は答えのない、まとまりのない日記のような感情の備忘録のようなものですm(__)m
大学を卒業して仕事を始めてからもう2年が経とうとしている。
仕事のモチベーションは、最初は一番近くの先輩から褒められることだったように思う。
どんな雑用でも何かプラスアルファの価値を〜、みたいな新卒社会人向けのビジネス書に書いてあるようなことを意識的にか無意識にか、思い込んでとにかく何でもやりますみたいな、なんでもプラスで返します、みたいな精神でやっていたように思う。
その次は上司。先輩からの仕事に慣れたら次は上司から頼まれた仕事をとにかく精一杯やった。
このときに褒められたことでモチベーションは上がっていき、さらにいい仕事をするように頑張った。
およそ一年働いて、次第に上司のお客さんの仕事にも直接関わる機会が増えて、さらにのめり込んでいった。
これまで一貫して、上の人から褒められることがモチベーションだったけれどここ数ヶ月壁にぶち当たった。
上司からの仕事が減り、自分が受注をして仕事をする機会が増えて、量がものすごいことになりパンクするということを経験した。
上の人から褒められることのみをモチベーションにすることの限界が来て、いまお客さんにとって成果を出すことに集中をするという有難い環境になった。けれどもまだまだ能力が追いつかない部分もある。
仕事とモチベーションを一緒くたにらするんじゃないよ!!
とお叱りの言葉さえ受けそうだけど、まだ実はここ答えが自分なりに明確に見つかっていない。
ひとが何をやり甲斐として仕事をするのか。
これに今とても興味がある。
収入?出世?名誉?安定?
色々と考えられるけど、褒められることのみをモチベーションにするといずれ壁にぶち当たるということがわかった。
モチベーション関係の記事や書籍を読んでも、考え方・フレームは勉強できたけれどまだ答えが見つからないので、この悩みの自分なりの答えを引き続き考えていきたいと思う。
いまある仮説。
モチベーションを高める外的な要因は、
お客さんのために成果に向き合うこと。
そして、たくさん感謝をされるということ。
全力のありがとうを言われるということ。
内的な要因は、できるかできないかわからないことをできるようになること。
答えを見つけるためには仮説と検証を繰り返すしかないので、いい仕事をするためにゴチャゴチャと考えながらアウトプットを繰り返していこうと思います。
かなり自己満のブログですが、こういうやつもたまに書いていきます。
ちなみにアクセスみてると意外にかなり見られていることに驚いてます。笑